Q&A

M&A

  • Q価値算定業務のみ、または、デューデリジェンス業務のみの発注は可能ですか?
    Aもちろん可能です。お気軽にお問い合わせください。
  • QPPA(Purchase Price Allocation)業務は行っていますか?
    A行っております。価値算定(Valuation)業務の一環として、PPA業務を行うケースが最近は増えております。
  • Q売りFA、または、買いFA業務も行っていますか?
    A行っております。弊社の中心業務のひとつです。経験豊富なスタッフが対応致します。
  • Q売りFA、買いFA、Valuation業務、デューデリジェンス業務等のそれぞれの価格体系はどのようになっていますか?
    A ケース毎に異なるため、個別にご提案させて頂いております。
    M&AのFA業務に関しては、成功報酬が占める割合が多くなります。 Valuation業務やデューデリジェンス業務では、レポート提出時に報酬を頂戴するケースが多くなっております。
    なお、事業承継オーナーの売却案件については、原則として、着手金や月額報酬なしで、対応しております。
    事業承継M&A助言業務 料金イメージはこちら
  • Q優先株式(種類株式)の設計や算定業務は行っていますか?
    A行っております。各種オプションの評価についても、社内メンバーで対応しております。

事業承継

  • QM&Aによる事業承継に興味はありますが、知識が全くありません。それでも大丈夫でしょうか?
    Aもちろん問題ございません。そのような方のためにこそ、弊社のような専門家が存在しているとも言えます。是非、お気軽にご相談頂けたら幸いです。
  • QM&Aによる事業承継を検討しているが、全く資料の準備ができていません。大丈夫でしょうか?
    A資料準備からお手伝い致しますので、問題ございません。事前の資料準備は、M&Aによる事業承継成功のための重要要素の一つです。弊社スタッフには、公認会計士や税理士がそろっており、資料準備からお手伝いすることも可能です。
  • Q地方にある企業でも、事業承継のご相談は可能ですか?
    A全国どこでもご相談可能です。なお、直接訪問させて頂く場合もあれば、オンライン会議や電話会議も交えながら対応させて頂く場合もあります。
  • QM&Aの相手先はどのように見つけるのですか?
    A日常から様々な情報収集を行っており、弊社独自のネットワークから最適な相手をご提案致します。ご要望を詳細に伺ったうえで提案をさせて頂き、実際に打診を行う際には、オーナー様と入念な打ち合わせを行った上で候補先を絞り込み、許可を頂いた先にのみ打診を行います。
  • Qどれくらいの規模の企業から対応可能ですか?
    A一概に規模感を示すことは難しいですが、中堅企業や中小企業を中心とした案件に対応しております。是非、お気軽にご相談ください。規模が小さくても将来性を見越して高い値段がつく場合もありますし、また、場合によっては、赤字や債務超過であっても、M&Aが成立する場合もあります。
    詳しくはこちら
  • QM&Aの実施まではまだ決定していません。どのタイミングから相談可能ですか?
    A初期の検討段階から、ご相談可能です。まだ検討前の軟らかい段階からお気軽にご連絡ください。オーナー様のご事情によって、最適なタイミングやそもそもM&Aを実行するべきかどうかは、様々です。結果として、M&Aの実施に至らなくても構いません。ご事情を把握した後に最適なご提案を致します。
    なお、ご相談は早ければ早いほど選択の幅が広がり、成功の可能性を高めることになりますので、ぜひお早めにご相談ください。
  • Q事業承継について、外部にM&A(売却)するか、親族内承継するか、詳細が決まっていません。それでも、ご相談は可能でしょうか?
    Aもちろん、ご相談可能です。そのような方こそ、ご相談いただきたいと考えております。M&Aが選択肢の全てではなく、貴社の御事情を十分にヒアリングした後に、最適な手法をご提案させて頂きます。
  • QM&Aが成立するまでの平均的な期間はどれくらいですか?
    Aアドバイザリー契約の締結から3ヶ月~6ヶ月程度が一般的です。しかし、資料の準備状況など、個々の事情によって大きく変わる可能性があります。
    資金繰りやオーナーの健康状態等の個別の理由で、急ぐケースもあるかもしれません。また、希望条件を満たすことが難しく、成立まで1年以上かかるケースもあります。
    なお、時間の短縮だけを優先するあまり、本来行うべき探索活動やオークション手続きを行わずに、低い条件で売却するようなことが無いように、ご事情を伺ったうえで、最適なご提案を致します。
  • Q売却活動をしていることが外部に漏れることはありますか?
    A弊社では、情報管理は、M&A業務を行うにあたって、最も重要な事項と考えております。
    貴社の従業員、取引先等に情報が洩れないよう、連絡方法や面談場所への配慮も含めて、細心の注意を払って対応致します。また、弊社社員の株取引は一切禁止にしており、上場会社が関係する場合でも、万全の態勢で取り組んでおります。
    なお、弊社は、完全独立系のM&Aアドバイザリー会社です。どこの資本系列にも所属しておりません。従って、親会社や取引金融機関などを通じても、情報が外部に洩れる事はありません。
  • QM&Aの売却先は決まっているのですが、どのような手続きをすればよいのか全くわかりません。このような場合、手続面だけのお手伝いをしていただくことは可能ですか?
    Aもちろん可能です。相手が決まっていても、どのような手法(スキーム)で行ったらいいのかが分からないケースもあります。法律や税務等の思わぬ留意点が存在することもあります。是非、餅は餅屋ということで、専門家にお任せ頂くことをお勧め致します。

    また、交渉の際には、よく知った顔見知りの相手の場合、言いたいことも言えなくなってしまうこともあるでしょう。間に第三者が入った方が、後々に禍根を残さないことも多くあります。是非、信頼できる相談相手を見つけて頂きたいと思います。
  • Q料金体系を教えてください。
    A弊社の一般的な料金体系については、こちらをご参照ください。なお、弊社では、一律の定価表は用意しておらず、ご事情をヒアリングした後に、個別に提案させて頂いております。
  • QM&Aの相談をする際、準備しておくべき資料はありますか?
    A状況に応じて異なるため、まずは早めにご相談いただければそのときのお客様の状況に応じてアドバイスいたします。
    一般的には、事業概要、決算情報、株主情報、グループ会社の状況等について伺うケースが多くなっております。
  • Q高値で売却できるのはどのような企業ですか?
    A会社の評価は、主に将来に見込まれるキャッシュフローと手持ちの資産によって行われます。従って、業績が好調で成長が見込まれることが重要です。
    それを評価するにあたっては、分かりやすい説明資料が準備されていることが理想です。弊社では、そのお手伝いをすることが可能です。
    また、特定の人物(オーナー等)や顧客に依存し過ぎている会社についても、高値で売却できない可能性があります。その場合には、直ぐに売却活動に動くよりも、内部整備に一旦は力を入れた方がいいケースもあります。ケースバイケースですので、専門家にご相談することをお勧めします。
  • QM&Aの仲介会社から、「御社と提携をしたいという企業がございます。」といった内容のダイレクトメールをいただくのですが、どのように考えたらよいですか?
    Aどこの仲介会社もそのような手紙を出すことがよくありますが、実際にそのような提携先がいる場合もあれば、「釣り広告」のような場合もあります。後者のケースも少なくありません。慎重に対応することをお勧め致します。
    弊社では、仮にアクセスさせて頂く場合でも、具体的なお話がある場合にのみ限定しております。お客様の信頼が全てだと考えておりますので、釣り広告のような営業手法をとることはありません。

その他

  • Q仲介会社とマクサスは何が違うのでしょうか?
    A仲介会社は、売主とも買主とも仲介契約を結ぶ手法で、利益相反問題のリスクがあります。弊社は、売主または買主のどちらか一方のみと契約を結び、利益相反問題のないやり方で業務を進めます。 詳細については、こちらをご参照ください。
  • Qいつが会社売却のベストタイミングですか?
    A一概にベストタイミングを定義することは難しいですし、結果論でしか分からない部分はあります。迷っている場合には、様々な選択肢を考えるために、一歩踏み出して専門家に相談してみることをお勧めします。そのうえで判断しても遅くはありません。
    市況がいい場合、事業環境が良好な場合、業績が好調で成長が見込まれるときがベストタイミングではありますが、それを事前に見極めるのは難しいことです。
    ただ、手遅れになるよりは、早めにご相談頂いた方が、様々な選択肢を取り得るということは言えるかと思います。